元旦の午前6時、宮司(ぐうじ)以下神職によって新年を祝う「歳旦祭(さいたんさい)」が厳かに執り行われます。その祭りは、皇室と国家の繁栄、そして氏子崇敬者の方々が、この1年無事にお過ごし出来ますように願うものです。
1月14日 とんど祭
正月の間、各戸を飾った松飾、旧年中に各家に祀られた御神札や注連縄等、氏子崇敬者の方が神社に納められたものが神火祭場にうずたかく積み上げられます。
神事の中で神火が点火され、燃え盛る炎に手をあわせ、一年の無事平安を祈るのです。
2月3日 節分祭
本来、節分とは季節の変わり目にあたる立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日をさしますが、現在では特に二十四節気の起点となる立春の前日のみをさし、節分と言うようになりました。絵馬殿(楼門)二階より、その年の年男年女によって福豆とお餅が盛大に撒かれ、境内は福をもとめる参拝の人々で大変な賑わいを見せます。
4月16日 古式弓道大的神事
社名の尊称にある劔箭(つるぎや)の「箭(や)」にちなみ、毎年春の大祭二日目に行われる奉納神事です。御本殿にて奉告祭が行われた後、境内(けいだい)の弓道場にて、大勢の参拝者に見守られながら執り行われます。
6月30日 夏越大祓式(なごしのおおはらえしき)
人が半年の日々の生活の中で知らず知らずのうちに犯した罪や穢れを祓い除ける神事です。
わが国に古代より伝わる神事で、本殿正面に設けられた大きな茅輪(ちのわ)を、神職に続き一般参拝者もくぐり抜け、穢れや災を祓います。特に、夏越(なごし)とあるようにこの夏を無事に越せるように願うものです。
8月3日 夏季大祭
石切劔箭神社の夏祭りは、別名を「大幣(おおへい)神事」とも言われます。江戸時代初期に始まった疫病の災厄を祓うためのお祭りです。長さ7メートルの大幣が3本、神輿渡御の先頭に立って町中を練り歩き、災厄を祓い清めます。
10月20~21日 太鼓台巡行
実りの秋の五穀豊穣(ごこくほうじょう)を喜びあい、御神徳(ごしんとく)に感謝をささげる収穫の祭です。この秋の祭は、それぞれの氏子地域より太鼓台をかついで町内を練り歩き、石切の町は勇壮な太鼓の響きに包まれます。
11月15日 七五三詣
11月15日に親子揃って参拝し、わが子の成長を石切大神さまに感謝し、また今後もすくすくと無事に成長できますようにお祈りする神事です。この神事は、3歳の「髪置(かみおき)」は男女共に、5歳の「袴着(はかまぎ)」は男児、7歳の「帯解(おびとき)」は女児の儀式という古来よりの風習に由来しています。
10月より11月の間で受付しております。
12月31日 年越大祓式
夏越の大祓から年末までの罪や穢れを祓い除ける神事です。
本殿正面に設けられた大きな茅輪を、神職に続き一般参拝者もくぐり抜け、今年の穢れや災いを祓い清め、清々しく新年を迎えます。




