水神社

御祭神は、
罔象女神(みつはのめのかみ)
天水分神(あめのみくまりのかみ)
例祭は7月2日

水を司る二柱の神をお祀りしております。
豊かな稲穂を実らせた河内の農業にとって雨は大切なものであり、祈雨祈晴を願う祈りが絶えることはありませんでした。 天之水分神は、「みくまり」が「みこもり(御子守)」に通じることから安産、子育ての神としても信仰されるようになりました。 現在においても、人が健康に過ごす為に欠かすことのできない水や、水の恵みへの感謝と信仰は変わることなく、多くの崇敬を集めております。