神 明 如 日 升 (神明は日の升るが如く)
身 體 如 鼎 鎮 (身體は鼎の鎮するが如し) 安岡正篤
これは、安岡先生が昭和55年10月19日に石切劔箭神社を参拝された折に詠まれたもので、その大意は、
「石切大神のご神徳は日の昇るようである。殊に大神は鎮魂の神として尊崇され、此の神社に参詣すれば身体は鼎の鎮まるのにも似て、心身共に清まり、自ら鎮まるのを覚える。」
「鼎」とは・・・古代中国の金属製の器。一般に3本の脚がついている。
というものです。
除幕式は昭和61年10月25日に行われました。